2012/12/30 Sun  23:46
締めくくり、また始まる、新しい一日

一日は二十四時間で
一週間は七日で
一年は三百六十五日。

時計の日付が変わったり
カレンダーの日曜日が赤かったり
大晦日と元日みたいに明確に区切られていたり、

いろいろではあるけど、『ここからここまで』って
始まりと終わりが、そして終わったらまた始まりがあって
個人的にも社会的にも時の流れは積み重ねられていく。
ホントに終わるその時まで。



当たり前すぎるのは分かってるのに
どうしてだか、いつも、お正月になるっていうと




正月は 冥土の旅の一里塚 めでたくもあり めでたくもなし




って気分になっちゃうんでしょうσ(・_・)



明日死んじゃうかもしれない。
そんな兆しはひとっつもないけど、突然。

事故とか。
ゾウに踏まれてとか。
マムシに噛まれてとか。
外歩いてたら頭上の電線が切れて落ちてきて直撃してとか。
どぶ板踏み割って突っ込んだ足が怪我して破傷風になってとか。




人の命は尽きるものだし、それが嫌だとかツライとかいうんじゃなくて、

ねえ、だからさ







だから、いつ終わってしまうかもわからないんだから

辛かったり、苦しかったり、悲しんだり、憎んだり、
そんなことをしたりされたりするんじゃなくてもっと
違うかたちで、違う気持ちで、今を過ごせるように   みんなが。

そんなふうにして、例えば手を取り合ったり、声掛けあったり、
えいしょえいしょと二本杖ついたり、風に吹かれて口笛吹いたりしながら

あといくつ残ってるか誰にもわからない一里塚を越えていきたいんだな。





そんなことを、お正月が来るたびに考えてしまうけれど




だからといって深く気持ちが沈むでもなく、
ちょっと切なくなったりくらいはするんだけど
椎茸の含め煮の味が極上だとか、初めて作った伊達巻が美味いぞとか、
頬擦りしてもいいくらい(しないけど)磨き上げたトイレにドヤ顔したりと、

去年までとは全然違って、ゆっくり流れてる12月の終わりを
楽しんでいるうちに残りはあと一日(笑)


今年はとっても転換期だったと思います。
自分の力で出来ることが減ってきたりと、もどかしい思いはあるけれど、
その代わりに得たものも、たくさんあると思ってます。みんな宝物(^o^)

しあわせな明日につなげる今日を
明日からも毎日積み重ねていけるように頑張ります。

ということで、2013年の所信表明(*^-^*)

今年も一年、ありがとうございました。
また、来年も、どうぞよろしくお願いしますm(__)m






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2012/12/26 Wed  22:55
仙台・光のページェント

mixiとFBでは紹介したんだけど、
こちらだけを見ていただいてる方にもご紹介。

あんまり上手に撮れていなかったんだけど、
撮影した時は『大人用の眼鏡』をかけてなかったので
ピンボケになってるのに気がつかなくて(笑)
それでもイルミネーションっていうのは
多少ぶれてる方が輝きが大きく見えて綺麗かも。

っていうのは、言い訳(^_^;)



仙台の冬の風物詩  ー 仙台 光のページェント -

去年の震災後、その開催が危ぶまれたけれど、
各方面からの支援・援助をいただいて
(電球のほとんどが津波に流されたりしたので)
実行委員会の皆さんの頑張りと、たくさんの観光客のみなさんの励ましで
休むことなく継続が出来て、今年もまた美しい並木道を見せてくれています。

輝く街

輝く道


足に自信がなくて、光の並木道をくぐって歩くことは諦めました。
上手い具合に、このイベントの開催期間中に演劇鑑賞会の例会があり、
例会の会場が光のページェントの開催される定禅寺通りのどん詰まりというラッキーに恵まれ♪

とんでもなく寒い冬の街のなかで、
たくさんの光に照らされるだけで、あったかくなれる不思議(*^-^*)


12月31日まで開催中です。
公式HPはこちら
  ↓
http://www.sendaihikape.jp/




2012/12/24 Mon  17:13
食べるということ

これまで生きてきて
食べるということと生きるということを、
同じ線上に置いて考えたことがなかった気がする。

ふたりの子供たちがまだ幼かった頃や、
度々扁桃腺を腫らして夫が寝込んだりしていた頃は、
それでも、自然治癒力を高められるような食事を作ろうと
本を読んだり胚芽米やら黒砂糖やらを取り入れたり、
枇杷の実や種を漬けこんでみたりヨモギやスギナを煎じてみたり
けっこういろんなことに手を出してはみたんだけど。

あれって、もしかして「子供たちや夫」の為ではなくて、
内なる自分の声が『きちんと身体を作れる食べ物を摂ってほしいのっ』と
頭でっかちなわたしに叫び続けていたのかもしれない(^_^;)


いまさら遅いわ(笑)


なので、遅ればせながらにはなったけど、
朝のパンを止めて、三食ほぼご飯(発芽玄米入り)に。
ヨーグルトを止めて豆乳に。もともと牛乳は飲まないからよし。
きび砂糖から黒砂糖復活でサラダ油はオリーブ油&ごま油に。
こまかく書くとキリがないけど、他にもあれやこれやと変革実践中。
11月の中旬から革命が始まったので、納豆にまみれて一ヶ月が過ぎさり。

いまさら遅いけどね、今からでも変えようと(^o^)

食べることが生きることに繋がっているということは、
どんなものを食べるかっていうコトは
どんなふうに生きるかっていうトコロに繋がってるわけで。
誰に決められるわけでもなくて、これは自分で選択できる『明日のわたし作り』。


治療法がないと言われる筋ジスだけど
そんな病とお付き合いしてる健気なわたしの細胞たちに
せめて滋養と栄養の差し入れをしてあげようじゃーありませんか。

美味しく食べてるらしい感触はあるんだけどね。
ホントに喜んでくれてると嬉しいなぁ(*^-^*)



2012/12/14 Fri  17:02
ご迷惑をおかけしますっ

トレッキング用のポールを持って、二本杖の代わりにして歩いている。
筋ジスは足だけの問題じゃなくて、個人差はあるけど
わたしの場合は、腕と背中も頼りなげになっているので、
街中で見慣れた片手杖では、身体に余計な負担がかかる。

歯医者さんに通う道は、たかだか5分の距離。わたしの足でも。
それでも、少しだけでも楽をしたくて、ショートカットしてる。
舗装された回り道より、10mの砂利道がある近道ならおよそ30m短縮。

その砂利道に入った直後、わたしの後ろから来た軽自動車がいた。

気がつかなかった。
気がついても、すぐに道の端っこによけられるわけじゃないけど。

きっとわたしの後ろ姿は、流行のトレッキングポール持って歩いてはいるけど
トレーニングのトの字にも及ばない恰好でチンタラ歩くおばちゃん。
しかも後ろから車が来てるのに、よける素振りも見せないおばちゃん。

で、威嚇された。

素直にビックリした。
文字通り、心臓が止まるかと思った。止まらなかったけど(^_^;)
ビックリして、アタフタして、砂利道の比較的歩き易い轍から、
砂利がうずたかく積った道端へ移動した。二本杖ついて。





クラクションって、どんな時に鳴らすものなの?
わたしは運転免許を持っていないので、そういうお勉強はしてきてません。
でも、邪魔な人がいるから鳴らすわけじゃないことくらいは知ってるよ。


10mの砂利道を抜けた先には、片道二車線ずつの交通量の多い道路。

クラクションでわたしを追い払った軽自動車は、結局なかなか進めずに
幹線道路へ出る前にわたしに追い越された。


もし、片手杖をついてるおじいちゃんだったら
もし、車椅子で自走してるおにいちゃんだったら

あの軽自動車の、ちょっとお疲れ感漂わせたアラフォー女性は
同じようにクラクションを鳴らしたんだろうか。





・・・・・・・なーんて思ったんだけど、



そもそも片手杖のおじいちゃんとか車椅子のおにいちゃんは
自分の身の危険を避けるために、悪路は選ばないだろうなぁってところに考えが至る。


心臓が止まらなかったという結末だったから、これは自業自得?
( ̄-  ̄ ) うーん 。そりゃそうだよ。だけどなーってお話。

2012/12/09 Sun  23:45
津波警報は1年8か月ぶり

一昨日の夕方の地震が起きた時間、夕食準備に取り掛かったばかりのキッチンで
震度4の揺れに半開きだった食器棚の扉を押さえながらしゃがみこんだ。

たった一人きりの、すでに夕闇に包まれた時間にあの大きさの揺れは嫌だ。

嫌だけどしょうがない(ーー;)
世の中には甘んじて受け入れるしかない出来事だってあるのだ。

3.11を思い出すような長さの揺れだったけど、あれほどの規模じゃないことはわかる。
足の弱くなったわたしでも、まだ踏ん張って立っていられるくらいだし、
棚の上に置かれた空っぽのプラスチック容器も落ちてこないし、
TVも倒れなければ停電にもなっていない。

揺れから5分後、津波警報発令。
東日本の太平洋側が軒並み注意報なのに、宮城県だけ警報。
仙台港で仕事を終えた夫が、まだ帰宅してませんけど、なのに警報(^_^;)
窓を開けて外の様子を窺えば、あちこちで鳴り渡る防災サイレンはまるで戦時下だし、
空には爆音響かせてヘリコプター出動だし、恐怖心をかきたてるには十分過ぎる中で、
市の防災行政無線が声高に避難を呼びかけているのを知りながら


ごめんなさい、わたし、お米研いでましたm(__)m


津波警報が出るより早く『揺れてるぞコール』をくれた夫は、
あっという間にどこかから湧き出た、仙台港から内陸へと向かう車に行く手を阻まれ、
帰宅するまでいつもの倍の時間がかかったそうで。
で、津波浸水域の我が家から車で避難するためには、その渋滞にはまらなきゃいけないわけで。
それはまずいだろってんで徒歩で避難するには、わたしの歩行能力が不十分で(@_@;)

ま、あの揺れ具合なら。

そういう慢心が被害拡大につながる可能性がある、っていうのはあるかもしれないけど、
状況を冷静に判断するならばへたに動かない方が安全だ、と、
冷静に判断してそう思うなら、万が一の時には2階にあがろうという方針を打ち立てて、
ご近所が続々避難所へ向かう中で、きんぴらごぼうを作ってましたm(__)m




あれだけの大規模な災害の後で、最悪の事態を想定して行動するというのは大事だと思う。
何も起こらなければ( 一昨日は、確かに40センチの津波が確認されたんだし )
それはそれで文句を言うコトじゃないし、喜ぶべき結果でしかないし。
単なる避難訓練ではなくて、緊迫感を持ちながらの実際の避難行動で発見できる問題点もあるし。


でも。

危機感は持っているべきだと思うけど、危機感に踊らされないようにしたい。
自分で自分を煽らないように、群集心理に巻き込まれないように。
そのために、あの日何が起きたかを忘れないようにしたい。
この目で見た景色、感じた振動の強さ、気持ちの動揺、全部。



一昨日、予想通りの時刻に、3.11と同じ規模の津波が襲ってきたら、
もしも車で避難したら、わたし達は渋滞を抜け出す前だった。
もしも徒歩での避難だったら、あの日の夫や息子と同じように、ギリギリ歩道橋の上が限界。
そして歩く途中で津波が押し寄せてきたら・・・・・・・・・・。
走ることはおろか、小走りすら出来ないわたしはどうなるんだろう。
一気に上がった水位で流された先に、電信柱があっても、街路樹があっても、
つかまることもしがみつくことも、きっと難しい。

だから、3.11に及ばない体感だったら自宅にとどまるのがわたしには最善の策。
たとえ1m地盤沈下してたとしても、たとえ前回と同じくらいの津波がきたとしても
1階の天井までは届かない計算だしね(゜-゜)




ちなみに。
今朝の地方紙の一面トップの記事は『車避難で渋滞多発』
わたしの家のすぐ先の県道に車が殺到したと書いてあった。

2012/12/05 Wed  23:36
誤解のないように付け加えれば

上辺では元気を装っているけど、ホントはただ強がってるだけで、
重苦しいやるせなさとか、思いのままにならない焦燥感とか、
どこにもぶつけどころのない憤りを隠しながら毎日を送っているんじゃないか、とか。

あるいは、そこまでの苦しさに苛まれていなくとも、
かつては想像すらしていなかった自分自身の現状に悲観しないわけがない、とか。

実際に、生身のアナタと頻繁に会って笑ってバカ話してるアタシだからこそ、
「そりゃたまには『はぁあ~』って思うコトはあるよね」って思うだけで済むけど、
あんなブログ読んだら、普通は心配するからね(-"-)・・・と、娘に釘差された(^_^;)



先月末、1年半ぶりに会った長野在住の弟は、開口一番
「なんだぁ~。ブログ見てたらどんなことになってんだと思ったけど元気じゃん!」と
なぜだか拍子抜け半分で安堵半分の言葉を口にした。



誇張してるつもりも嘘書いてるつもりもないんだけどなぁ(笑)



実際に何でもないってことはないし、以前と比較したら出来ないコトがたくさんあるし、
こんな不自由さを感じて生活するとは夢にも思わなかったし、すげー大変だけど。

それでも何もできないってことでもないし、以前と比較するコトに意味あるのかって思うし、
こんなに不自由な状態でも毎日笑うネタには尽きないしご飯は美味しくいただける(^o^)/

これって、しあわせと言ってはいけないのかしら( ̄-  ̄ ) うーん



あぁ、でも複雑。
「心配しないで大丈夫だよー」と言いながら心配してもらえるコトがありがたいし。
そんなことまでしあわせだと感じたら心配してくれる人に申し訳ないかもだし。
この状況で「しあわせ」って言えるなんて、アタマ悪いコって思われるかしら(^_^;)



っていうか・・・・・・・・・・・・・・・


もしかしたら・・・・・・・・・・・・・・


アタマ悪いのかしら(・_・) ??          (((((笑)

2012/12/04 Tue  16:40
振り返るにはまだ早い

「まだ、それなりには頑張れているけど、もう、そんなに長くは続かない」

と、日毎に(これってオーバーではなくて、ほんとに一日ごとに)
動かなくなってく身体に鞭打って、時には飴なめさせて、なだめてすかして、
それまで続けていた仕事を辞めるにあたって必要となる環境整備をしながら
一年で最大に忙しい年末商戦真っ只中を駆け抜けたのは、たった1年前の今頃。

11月の終わりの部門会議でみんなに報告をして、驚かれたり泣かれたり
そこからは沢山の協力をもらいながら、最後の日に向かってカウントダウンしてた今頃。

よく1日8時間以上も立ち仕事してたなぁ・・・・・・・・・。

握力も、指先の力も落ちて、レジ登録するために持ち上げたアンパンを落とした\(◎o◎)/!
不安だったから両手で持ち上げた卵10個入りパックも落下させた\(◎o◎)/!\(◎o◎)/!
セールで安くなった醤油やサラダ油のペットボトルの重みに、腕が悲鳴を上げた。
周囲のレジ係と比較して、あきらかに動きが鈍くて、商品扱いが不安定で、
ギフト品のラッピングも出来なくて、時々言葉もつっかえて不明瞭になる状態で、
今だから白状するけど『チーフ』ってネームプレートはとても重かった。


・・・・と、

こんなふうに文字で表すと、暗い回想だなー(^_^;)

確かにそれまでの生活は一変したし、身体は自由に動かないし、時々痛いし。
退職してから改めて思ったけど、わたしって実は仕事が好きだし。

あ、退職したからこそ思えるのかもしれないけど(笑)

ただ言えるのは、
「どうしてわたしがこんな目にあわなきゃいけないの」とか
「世の中は不公平だ」とか「つらい」とか「悲しい」とか
そんなふうには思ってないよ、ってことです。

そりゃもう、テクテク自力歩行してるずーっと年上のおばあちゃんを見れば、
「5年前までは自分がこの年齢で歩行困難になるとは思わなかったな」と思うし、
定年退職なんだけど、もう5年更新しようかと思って~という元同僚の話を聞けば
宝くじが当たったらわたし退職するつもりだったのに、宝くじは当たってないし、
あれこれと、『未来予想図』の選択肢にはなかった展開であることにはビックリしてるけど。

・・・・・・鈍い?(笑)




要するに、なるようにしかならないよってコトで。
しかも、なっちゃったコトはなかったコトにはならないよってわけで。

なるようにしかならないんだったら、問題はこれから先。でしょ。

この1年で大きく修正を加えた『わたしの未来予想図』には、
これまでにはなかった選択肢が、間違いなくたくさん増えてる。
「なるように」しかならないけど、「どうしたいか」は選択できる。
「思い描くようになる」とは限らないけど、「出来ること」があれば実践する。
その結果が、わたしの地図にわたしの足跡を印すわけで、
どうせなら、通り過ぎてから振り返った時には「うん、いいんじゃない?」って言える足跡がいい。
横道にそれても歩幅が変わっても、立ち止まっても地団太踏んだ痕跡があっても。


というわけで、

3週間ほど前から食生活改善中です(^o^) ← カテゴリが『健康管理』な理由。
結果はまだまだ先の話ですが、興味のある方お問い合わせください(笑)

プロフィール

minako

Author:minako
:*:・゜★゜’・:*:.。☆.:*:・’

宮城県沿岸部の震災被災地で、元気に慎ましく暮らしている筋強直性ジストロフィーのメニエール持ち。
最近めっきり歩けなくなりましたが電動車椅子でお散歩しています。
冬場は基本、冬眠します(^o^)丿

お立ち寄りの際はお気軽にコメントくださいね ♡

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